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カタカナ英語

日本語には、不幸か幸いかカタカナが存在します。カタカナを簡単に説明すると外来語を日本語にもってきたものです。つまり、これは、元々、外来語だなと思うものは、カタカナになっています。外国人の名前を日本語で言う時もカタカナを使いますよね。

ただ既にカタカナになっているものを英語と同じものだと思って使っても通じません。カタカナの音と英語の音ではかけ離れています。代表的な例で、よく海外に行って「ミルク」って言ったら通じなかったって聞いたことありませんか?

「ミルク」をローマ字に直すと"miruku"で英語で書くと"milk"【mi'lk】です。"milk"をあえてカタカナで言うなら"ミゥク"(クを弱く発音する)って言う感じです。英語には、ローマ字にない"L" や "R" の音が存在するので、この時点で"L" や "R" を含む単語をカタカナで言うのは不可能です。

次に、カタカナでの単語と英語の単語では読み方が違う場合も多々あります。例えば、コーヒーです。英語では、coffee 【ko':fi】です。カタカナであえて言うなら「フィ」という感じです。

私が言いたいことは(My point is that)、カタカナで覚えている単語をそのまま英語で使えると思ってそのまま使わないで、必ず辞書を使って発音を確認しましょうということです。

ただ、リエゾンという英語特有の語と語がつながる現象を勉強する時には、カタカナが役にたつこともあります。たとえば、What are you doing?のリエゾンがおこった発音を書くと「ラユドューイング」です。カタカナでリエゾンが起こるとどう発音するのかというコツがつかめるとネイティブが話しているように言うことができます。

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